1980年代、ヤマハは大ヒットシンセサイザーDX7の発表と共にドラムマシンのRX、シーケンサーのQXなどフルデジタル製品のラッシュをかけた。これらの型番に「X」を持つ製品群を指して「Xシリーズ」と呼ぶ
ただし、この「Xシリーズ」という呼称がヤマハの公式なものかどうかは定かでなく、どの範囲の製品を指すのかもはっきりしない
ヤマハとしては、DX100など、Xシリーズの製品の廉価な機種を組み合わせたMIDIベースのシステムとして「X’Art(エグザート)」を提案していた
1980年代、ヤマハは大ヒットシンセサイザーDX7の発表と共にドラムマシンのRX、シーケンサーのQXなどフルデジタル製品のラッシュをかけた。これらの型番に「X」を持つ製品群を指して「Xシリーズ」と呼ぶ
ただし、この「Xシリーズ」という呼称がヤマハの公式なものかどうかは定かでなく、どの範囲の製品を指すのかもはっきりしない
ヤマハとしては、DX100など、Xシリーズの製品の廉価な機種を組み合わせたMIDIベースのシステムとして「X’Art(エグザート)」を提案していた