「ステップゲート」や単に「ゲートエフェクト」などと呼ばれる場合もある
エフェクターの一種で16ステップ程度のシーケンサーを持ち、曲のテンポに合わせて、音をオン/オフ(あるいは音量を変化させる)効果を持つ。エフェクターとしては割合新しく、呼び名も完全に確立されているわけではないが、今の所「トランスゲート」と呼ばれるのが一般的である
ステップに応じて音量を変化させるというよりは、完全にオン/オフを行って連続した音からビートを作り出すような機能のものや使われ方が多い
(トランスゲートの例:前半ノーマル⇒後半トランスゲート)