DAWの機能のひとつで、ソフトシンセやエフェクトを使用したトラックを通常の状態と、音声データに変換した状態(バウンスした状態)に簡単に切り替えられるようにしたもの。 フリーズ機能を使用する事により、データが複雑化した場合のPCの負荷を抑える事ができる。
フリーズ機能がない場合でも負荷が高くなってきた場合には手作業でバウンスを行うようにすれば同等の操作は可能だが、元データに手を加えたくなった場合には非常に手間がかかる事になる。 フリーズ機能では、通常状態(編集できるが負荷は高い)、フリーズ状態(編集できないが負荷は低い)を簡単に切り替える事ができる。 スタインバーグ社のキューベースではバージョン2.0からサポートされた
キューベースでのフリーズ