スウェーデンのプロペラヘッド・ソフトウェア社が開発するDAWソフトウェアの名前
もともとリーズンはシーケンサーとソフトシンセが統合された製品であり、オーディオを扱うには別製品の「レコード(Record)」(2009年に発表)との協調動作が必要だったが、2011年9月に発表されたリーズン6からはオーディオ機能が統合された
プラグイン方式としては、2012年に発表された独自フォーマットのラックエクステンション(RE)をサポートし、一般的なプラグインの共通規格のサポートは長らく行われていなかったが、2017年に発表されたバージョン9.5 でVST規格がサポートされるようになった。
またサンプルについてはReFillと呼ばれる形式のライブラリで音色の拡張が可能になっている